パイクスピーク 2021 総合優勝 ロビン・シュート選手 5分55秒246 フルオンボード動画

まさかの山頂に雪が積もった2021年のPPIHC(パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒル・クライム)。路面凍結も見られたため今回はコース短縮(約9マイル)での決勝レースとなりました。
そんなPPIHC2021を制したのはUnlimited(改造無制限)クラスに2018 Wolf GB08 TSC-LTで参戦したロビン・シュート選手。2019年に続き今回で2回目の優勝となりました。
ロマン・デュマ選手(2位 Porsche 911 GT2RS)、ポール・ダレンバック選手(3位 PVA-003)、リース・ミレン選手(4位 Bentley Continental GT3)など強敵がひしめく中、2位に36秒差をつける5分55秒246を叩き出した圧巻の走りをどうぞ。
Robin Shute | Full Run Onboard + Driver Interview | 2021 Pikes Peak International Hill Climb
ちなみに日本勢は吉原大二郎選手がテスラ モデル3で出場しましたがマシン不調により残念ながら最下位となってしまいました。



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