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2020年3月14日 (土)

シボレー コルベット C8「もう全開にしていいよ!」

シボレー コルベット C8「もう全開にしていいよ!」

新車の慣らし運転の要不要論は、今も昔も車好きにとって話題の種です。

エンジン内部の金属同士が擦れ合う箇所を馴染ませるためにも徐々に最大回転数を上げていくべき!という必要論もあれば

最近のエンジンは精度がいいから不要。どうせメーカーのテストで全開にしてるんだから今更やっても無駄!という不要論も。

う~ん、エンジンにとってホントはどっちが正しいんだろう?・・・なんて思ってたら、やはり最初は高回転まで回さないほうがいいようです。

例えば新型シボレー コルベット C8 のメーターを見てみると・・・

2020 C8 Corvette Break-in Red Line Change

走行中に突然レッドゾーンが4500rpmから6500rpmに変化しました。どうやら500マイル(約800km)走行すると本来のレッドゾーンが解放される仕組みのようです。

って事はつまりメーカー側も最初は回さないで欲しいんですね。メーターの表示だけじゃなくレブリミッターも4500rpmでかかるようになってるのかな?

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