ベネトン F1のトランスミッションを組み立ててみよう

1997年のベネトン F1 マシン B197 の6速セミオートマのトランスミッションを組み立てて変速の仕組みを解説してくれる動画です。

当時ベネトンに積まれていたエンジンは14,600rpmで755馬力を叩き出すルノー製3リッターV10エンジン RS9。そのパワーをタイヤに伝えていたのがこの縦置きセミATなのです。

映像では中々お目にかかれないコンパクトなF1のギアボックスを組み立てていきます。そして最後はギアチェンジの仕組みを解説。なるほど～思ったよりシンプルなんですね。

How to Build an F1 Gearbox (and How it Shifts)

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