エンジンの吸気温度について考えるの心
モンスタースポーツがアルトワークスを例にエンジンチューニングの吸気、冷却系について教えてくれる動画です。
同じ体積の空気なら温度が低いほうが密度が高くより酸素が多く含まれているため爆発力=パワーが大きくなります。つまり如何にして吸気温度を下げる(上げない)かを考えなくてはいけません。
吸気温は絶対に外気温以下にはなりませんから、極力吸った外気の温度を上げないようにエンジンに送り込みたい。エンジンルームの熱気を吸いまくるむき出しの毒キノコなんて言語道断というわけですね。なるほど~
モンスタースポーツ アルトワークス [HA36S] 渡辺 洋幸のエンジンチューニング講座 吸気・冷却系編[MONSTER SPORT ALTO WORKS HA36S]
そういえばランエボやWRXにはインタークーラーに水を噴射して強制的に冷やすなんて機能もついてましたね。
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コメント
ターボ車で吸気温度を下げたってタービンで熱くなるから
意味がないとか語ってた旧規格アルトワークス乗りは嘘だったのか
投稿: | 2017年4月 8日 (土) 20時48分
>1
タービンで圧縮されると発熱するから
それを冷やす為にインタークーラーがあるのを理解できてないんでしょ
投稿: | 2017年4月 8日 (土) 21時43分
されどアルトワークス
投稿: | 2017年4月 8日 (土) 22時19分
エアコンの冷気を吸わせれば解決
投稿: | 2017年4月 9日 (日) 00時19分
で、結局キノコ型はNGだったということでいいの?
投稿: | 2017年4月 9日 (日) 01時36分
キノコの周りにボックス型の遮熱板を作り外気ダクト付ければOK
投稿: | 2017年4月 9日 (日) 02時19分
夏場は室内まで延長して冷えたエアコンの冷気吸わせればおk
迫力のある吸気音も楽しめて
更に夏場に多いゲリラ豪雨の冠水も吸気口が室内にあれば
エンジンルームより低い位置に吸気口があっても室内浸水するまで水吸わないから安心
投稿: | 2017年4月 9日 (日) 22時20分
空気が圧縮する時に発熱する
冬に馬力が上がるのは空気密度が高いというのもある
吸気温が低い、と、空気量が多いって実は同じ事
投稿: | 2017年4月11日 (火) 02時28分