1935年のシャシ設計の基礎がよくわかる動画

1935年当時のシボレーのシャシ（フレーム）設計の基礎がよくわかる動画です。

今はモノコックボディでシャシとボディが一体化しているのが普通ですが、当時はシャシの上にボディを被せる方法が一般的でした。

単純に鉄骨に車輪を付ければいいというものではなく、様々な荷重に対応するために剛性を確保する必要があります。

なるほど～こうやって順番に説明してくれると、なぜこのような形になってるのかがよくわかりますね。フレームが歪むのは困るけどむやみに重くも出来ないし・・・設計するのも大変ですなー。

Car Chassis: " No Ghosts" 1935 Chevrolet Division General Motors; GM's YK Automobile Frame

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