もうオービスはいらない?
複数地点のカメラを人工衛星のネットワークで結びスピード違反を監視する装置をイギリスで作っているそうです。
街中に配置されているカメラの映像から随時リアルタイムでナンバーを解析して読み取り、他のカメラ間との時間差で平均スピードを割り出すそうです。
カメラ間のデータは人工衛星を使ってネットワークされるとか。
この技術があれば、リアルタイムでカメラの前を通る全ての車の監視が出来る事になりますので、オービスの前だけ減速なんて事はまったく意味がなくなります。
ソース
GIGAZINE: スピード違反は宇宙から取り締まられる時代へ
なんて恐ろしい話なんでしょう。まあ街中で飛ばすのは良くないですが、高速道路はちょっとくらいは・・・なんて考えはだめかしらん?
事故が起きないように速度を低く抑えるっていうのは確かに有効な手段ですが、根本的にぶつかっても大丈夫なような車ってのは作れないんでしょうか?例えばこんにゃくで作るとか・・・
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コメント
ただ、日本において年間5000名近い命が自動車によって奪われていることもありますし、ドイツやイギリスぐらいの速度に対する態度が、本来の姿なのかもしれません。
日本では、あまりに速度制限が守られておらず、信号のない横断歩道でも歩行者のために停止すらしない、住宅街の狭い死角の多い道でも徐行もせず時速30km~40km以上飛ばすなど、人命軽視の運転が蔓延していますから。歩道すらない通学路でも恐ろしい運転が蔓延しています。自動車進入禁止区域設定等も必要でしょう。
そのあたりを考えれば、日本は自動車に対して甘すぎる、とも言えると思います。実際、子供も自動車の安全運転義務違反等危険運転で大勢殺されています。
事故というのは偶然ではなく、すべて必然なのです。
車道には自転車という弱者の存在もありますし、自転車という弱者を守るためにも、速度制限は厳しくやるべきでしょうね。
自転車は自動車より遥かにエコな存在なのですし、本来、そういう場所での移動は自転車や路面電車等の排ガスを出さない乗り物での移動を心がけるべきです、自動車は贅沢というものです。
投稿: 佐藤 | 2012年3月15日 (木) 13時14分
住宅地などの狭い道路で、絶対に速度を出して欲しくない箇所には、わざと減速用のバンプ(段差)を設置する事がかなりの有効手段です。あれは減速せざるを得ないですからね。
また自転車は基本は歩道でいいと思っています。
ただ、歩道を走るなら歩行者と、車道を走るなら車との速度差を極力小さくするような走り方が必要になりますね。
重要なのは絶対速度ではなく周りとの相対速度だと私は考えます。
投稿: わちょほほほ | 2012年3月16日 (金) 12時00分